我が家のスマート家電化

我が家のスマート家電化について紹介するブログです。Appleのhomekitをメインに活用しています。

Apple homekid対応のEve Energyを購入 レビューしてみよう

Apple homekid対応のEve Energyを購入しました。
 
なぜ購入したかって?
 
Apple homekid対応のスマートコンセントがほしかったのです。
 
外出時、ストーブとか切ったかどうか覚えてないことが多々あり、外出先で確認できるようにしたかったのです。
ついでに、一日のストーブ電気代も調べたかったのです。
 

iPhoneのhomekidアプリ画像

iPhoneのhomekidアプリ画像
スマートコンセントがオンになってます。
オフになっていれば、100%ストーブは消し忘れてない!
 
他社のスマートコンセントでもできますが、スマート鍵、スマート照明、スマートコンセントを一括で確認するにはApple homekidが最適だったのです。
 
Appleの強みは一括管理でき、セキュリティが強い。
デメリットは、審査が厳しすぎるので、価格に反映されるし、対応商品数が少ない(汗)
 
私はiPhoneApple Watchで「行ってきます」とsiriに言えば、鍵、コンセント、照明、HomePodが自動的に切れるようにしています。
「ただいま」って言えばつくようにもしてます。
 
ということでざっくりレビューをしていこうと思う。
 
Apple homekid対応のEve Energy正面
Apple homekid対応のEve Energy裏面
Apple homekid対応のEve Energy横面
Apple homekid対応のEve Energy
 
結論
最大消費電力は1100Wまでだったのでストーブには使えなかった(汗)
 
私が使っているストーブは最大1200W
ゆくゆくは、エアコンの消費電力料金も調べるために、もう一つ購入しようと考えてたのですが、もろくも崩れ去りました(笑)
 
説明書にもエアコン、ストーブには使わないでって注意書き書かれていました。
ネットの説明には一切、そういった注意書きなかったです。
 
600Wで使うことはできましたが、1200Wで活用すると、自動的に電気が切れてました。
自動的に切れてから、調べていると、最大消費電力が対応していないことに気づいた(汗)
 
とはいえ、ストーブに使えないですが、他の家電製品なら消費電力とか電気料金とかも調べることができます。
 
Eve Energyアプリ画像
Eve Energyアプリ画像
Eve Energyアプリ画像

 

現在何Wのか、金額は? 消費電力量など色々と表示されます。

グラフ化もしてくれるので便利です。

当然ながら、他のスマートコンセントと同じように、

特定の時間、曜日にオン、オフにしたり

タイマー機能を使ったりすることもできます。 

 

ゆくゆくは、どの機器が一番電気を使っているのかを大まかに把握したいと考えていますが、すべてのコンセントにEve Energyをつけるのは、予算的に現実的ではありませんし、使えない機器もある(汗)

 

結論からいえば、半分しか私の欲求を満たしてくれませんでした。