我が家のスマート家電化

我が家のスマート家電化について紹介するブログです。Appleのhomekitをメインに活用しています。

部屋に洗濯物を干した時の湿度変化 Apple homekit活用編

インフルエンザ、風邪対策には湿度を60%にするのがいいと言われています。

コロナ対策にもなると思い、私は湿度60%に保つようにしています。

先日、Eve degreeというApple homekit対応の温度湿度計を購入したので

部屋に洗濯物を干した時の湿度の変化をスマート家電の湿度計で調べてみた

 
 

洗濯物を寝室に干した

洗濯物を寝室に干した
シワになりにくいように脱水は40秒にしているので、衣類に含んでいる水は普通より多いと思います。洗濯機の標準脱水時間は3分なので、マニュアル設定で短くしています。
 
 19時過ぎに寝室に洗濯物を干しました。
翌日スマート温湿度計(Eve degree)で推移を確認すると

室内に洗濯物を干した時の湿度変化

室内に洗濯物を干した時の湿度変化
このように変化していました。
寝室は7畳です。
扉は締めてますが、ダイニングテーブルがあるので、そこから廊下の空気が入ってくる環境です。
 
洗濯物を部屋に干すだけで、6時間がかりで約10%も湿度が上がりました。
温湿度計と洗濯物は2メートルほど離れています。
空気加湿清浄機も併用して活用していますので、外出中もあまり湿度が下がらないようにしています。空気加湿清浄機のみだと湿度は50%ぐらいまで下がっていることもあります。
 
 
室内に洗濯物を干すのはインフルエンザ、コロナ対策にもなりそうですね。
梅雨の季節は逆に蒸し暑くなりそうですが(汗)
 

↓今回活用した温湿度計↓

 
 
スマート家電を活用すれば、湿度が低くなると、自動的に加湿器をつけたり、消したりすることができるので、いずれは挑戦してみたいと思います。
 
このスマート温湿度計を活用すれば、部屋の換気をするために、窓を開けた時の温度や湿度の推移も面白いように視覚化できました。
いずれ記事にして紹介したいと思います。